ウルトラマン

ウルトラマンジード第23話「ストルムの光」感想

どうも荘口です

今回は沖縄回でしたw。

リク、一人で沖縄へ

リクの置き手紙があり、伏井出ケイが呼んでいる事があり、一人で沖縄行ってしまいました。アリエの事もあり、AIBは調査をしていて沖縄になにかあると推測したようです。ゼナ先輩だけが沖縄に調査に行くとの事だったのですが、ライハもついていく事に。ゼナ先輩は止めたけどライハの決意は強いようです
モアも行こうとしたのですか、万が一町にケイが現れたら誰が町を救うのかって事で、モアとゼロは残ることに

伏井出ケイの影

リクに伏井出ケイの声が聞こえてきます。そしてケイの幻影がリクを導きます。そして伏井出ケイのストルム星がどうなってるかを教えてくれます。伏井出ケイが強さをもとめる事も言っていました、その時にベリアルにであったのだと。そして全てを捧げたと

しかし、沖縄でリクは長袖、伏井出ケイは黒い衣装、絶対暑かっただろうなw

伏井出ケイの目的

伏井出ケイの中にあるストルム器官の強化。ストルム器官は良い力を悪い力に変えることができ、今までの戦いで得たウルトラマンの力も変換して強化しています。更に沖縄の中城城址で30年に一度、数分間だけ観測されるストルム星の光を浴びてストルム器官を完全に強化することができます。
なんちゅうピンポイント設定w

ジードとの対決

ペダニウムゼットに変身してジードとの決着を付けます。エンペラ星人とダークルギエルの怪獣カプセルを使って更にパワーアップしてウルトラマンより、巨大化します。
沖縄での対決は綺麗でいいですね。スタジオで撮っている部分もあるのでしょうけど、普段の対決とは違う感じがでてました

ベリアルの復活

ウルトラマンジードに破れて、倒れるケイ。そこに現れるアリエ。そして伏井出ケイからストルム器官を奪い、飲み込む。ベリアルは常に伏井出ケイの近くにいたんですね。だから伏井出ケイは変身する力があったわけです。しかしベリアルはストルム器官を手に入れたので、もう用済みになったみたいです
そしてアリエの中から消えていきました

伏井出ケイは利用されていただけなのですが、ベリアルが復活、ベリアルは常に自分を見ていてくれた喜びがあったようです。そして崖から落ちる素振りをみせて消えていきました。伏井出ケイはストルム器官を失ってもう長くは生きていられないのにまだベリアルに忠誠を誓ってるのはすごいですね

まとめ

ライハに一人で行くなと怒られ、ケイとは違うと教えられましたが、ベリアル復活がインパクト強いですね。そしてベリアルはフュージョンライズして、ウルトラマンベリアル・アトロシアスになりました。残り2話ほんとどうなるんだろ。可哀想な伏井出ケイも次回予告でなんか元気にしていたし、最後まで展開がよめなくて楽しみです