仮面ライダー

Vシネ ネタバレあり 仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング Part3 感想

どうも荘口です

仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング
Part3  仮面ライダーゲンムVS仮面ライダーレーザー
見てきました
ここから本編のネタバレも言っちゃうので、ネタバレが嫌な方は見ないでくださ

初日に見に行けず、仮面ライダービルドをリアルタイムに見るのを諦めて、日曜日に見に行ってきました。午前中の上映でしたが、そんなに人もいなく真中の席で見れる事ができました。

今回はトリロジーの最後、ゲンムとレーザーがメインです。他のキャラクターも出てくるのですが、永夢とかは変身する事は無かったのが、ちょっと残念だったかな。

ゾンビクロニクル

街中に仮面ライダーゲンムゾンビゲーマーが大量発生。仮面ライダークロニクルをゾンビゲームとして作り直して作った、ゾンビクロニクル。このゲームは町中に放たれたゲンムを1体討伐する事に、ゲーム病で消滅した人を一人復活する。しかしウィルス感染した人は永遠にゾンビになるという恐ろしいゲームを作りました。
ゲームをナビゲートするのも檀黎斗という黎斗メインのゲームになってましたね。

ゴッドマキシマムゲーマー レベルビリオン

黎斗神がPart2のラストで作ったゴッドマキシマムマイティXガシャットで変身したすがた。見た目はマキシマムゲーマーレベル99の色違いなんですが、変に格好良く見えしたレベル10億ってぶっ飛びすぎだなーw貴利矢にさじ加減一つじゃねーかと突っ込まれてましたがw。

世界のあらゆる概念を変え、どんなゲームも自在に生み出す力を持つ力だそうで、太陽の光を操ったり、隕石を落としたり、月を投げつけたり色々ぶっ飛んでました。

ゴッドマキシマムマイティXガシャットはBlu-ray特典でついてくるので、届くのが楽しみです

檀黎斗

檀黎斗という人物がこの作品で完成した感じがありますね。最後の最後で檀黎斗神から檀黎斗になったの時はちょっと泣きそうになりました。やっていることは無茶苦茶でしたがw檀黎斗がいなかったらエグゼイドがここまで盛り上がってないんだろうなってくらい重要なキャラになっちゃいましたよね。さすが神だわ。

ゾンビクロニクルの難易度が高すぎて、誰もプレイヤーがいなくなってしまった所は格好良さと虚しさがありました。
ゲームオーバーになっちゃいましたが、最後に黒土管出た時に期待しちゃったんですが、消えたままでしたね。時代が黎斗に追いついた時にまた復活してくれるのを祈ってます

九条貴利矢

今回のもう一人主人公。テレビシリーズでは前半に死んで終わりの予定だったのが、最後の締めを飾るキャラになりましたね。メインだけあって変身シーンがキレッキレで格好良かった。Part2まではおちゃらけたシーンが多かっただけに余計に格好良さが増しましたね。黎斗との決着も男の喧嘩って感じで熱い展開で見入っちゃいました。最後は人間の身体に戻りつつあっていい終わり方だったと思います

檀正宗

本編では絶版おじさんとしてネタキャラになったのですが、奥さん思いの人なんだって分かっただけでも檀正宗の人間らしい所が見れてよかった。まぁシリアスなシーンで顔芸あったので集中できなかったですがw本人も意識してたみたいです。黎斗を生み出してしまった責任はかなり感じてたみたいですね。正宗も十分すぎるほどの事はしてますが…w

大雑把な感想

エグゼイド最後の話という事で、綺麗に終わりました。もう映像で見ることも無いと思うと寂しいですね。エグゼイドは主人公なので今後見れるチャンスはまだありそうなのですが、他のキャラは難しいですからね。最近は戦隊の方は数年ぶりに全員集合ってありましたけど、仮面ライダーでキャストが揃うってないからなー…。
Part3だけでも楽しめますが、話が続いてるのでPart1から見たほうが絶対見たほうがいいです。

映像作品はこれで終わりですが、エグゼイドはこれは終わりではなく、このトリロジーの後日談の話が小説版で出るみたいなのでそちらも楽しみにしたいですね。