どうも荘口です
やっと届きました、
スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー

やっと届きました。劇場に見に行けなかったのでAmazonプライムビデオでレンタルして見たのですが、こういうのは何度も見たいですしね
夢の共演
ギャバンとデカレンジャーの夢の共演は、デカレンジャー放送当時からの夢でしたね。もうデカレンジャーの放送終了後、12年たってますからね。ギャバンはギャバンtypeGの2代目の方ですが、2代目も熱くて好きですね。この2大ヒーローが揃って見れるのは他にはないです
坂本監督のこだわりのアクションと設定
坂本監督の作品はどれもアクションが凄いんですよね。普段あんまり動かないようなキャラクターもアクションシーンがあったり、ワイヤー使ったアクションなんかも多くて、迫力があるんですよ。2代目ギャバンの石垣佑磨もテコンドーもやってることもあり、動きが凄いんです。蹴り技をみてるのはこっちも気持ちよく見れますね
監督はどちらの作品もしっかり見ているので細かい設定もしっかりしていますし、思わずニヤリとするシーンや小ネタが多いです。よくあるコラボ映画だと、設定がおかしくなったりキャラが壊れてたりするのですが、監督の作品はそういう心配がなくて安心してみれますね
女性が出てるシーンだけこだわりが強すぎてほとんど足が出てるっていうね
懐かしさと新しさ
当時の撮影技術より今の技術の方が高いので、懐かし部分もあるのですが、必殺技とかが今らしくて新鮮に見えるんですよね。同じ技でも角度が違うとまったく違った技にも見えますね。
ちょっと残念なところ
エピソード0としてある、ガールズ・イン・トラブル。これ自体は坂本監督の趣味丸出しで別の意味ですごく良かったのですが、これを先に見ないと本編でちょっと、え?って思うシーンがちらほらありましたね。エピソード0だからそうだろって言われたらそうなんですが、いきなりスペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャーからみると少し困惑しちゃいましたね
まとめ
東映版アベンジャーズと言われて納得の作品でした。今後もスペース・スクワッドとして、いろんな展開がありそうな作りになっているので、次回作を是非作って欲しいですね。個人的にはウインスペクターとか、制作会社を超えてウルトラマンとかのコラボがみたいな