プレッシャー世代とは

プレッシャー世代の生まれは1982年-1987年までの人たちです。このたった5年に生まれた人たちのことプレッシャー世代と呼ぶそうです。人生で生きていくためにプレッシャーがある事は当然と受け止め覚悟している世代の事をプレッシャー世代と呼ばれています。名付けたのはブロガーの「sugio」さんです。

時期的にいえば、バブル世代の後の氷河期世代（ロストジェネレーション世代）とゆとり世代の間の世代です

自覚がない

自分もそうなのですが、そもそもプレシャー世代っていう自覚がないです。そりゃそうでしょ、この言葉が生まれたのが2007年でそれから数年経ってやっと広まってきたレベルなので、自分が何世代かなんてわかりません。氷河期世代とゆとり世代の印象が強すぎて、同年代と話してこの話題になるとゆとり教育をかじってるって言い方して落ち着きますね。上の人からはゆとりだって言われたりしますし、下の人からゆとりじゃないですって言われますから、こういう名前があったってことは個人的には話のネタになってよかったです

プレッシャー世代の特徴との比較

５セカンズさんのプレッシャー世代の特徴９つをみて自分と比較してみました

ここぞという時に、忍耐の底力を発揮する

昔から変に我慢強いってところはありましたね。でも周りでそんな人は多い印象はなかったな
基本的に明るい

これは違うなー。明るかったら鬱にならないし、でも周りの同年代は明るくて眩しく見えたのでそうなのか？
現状の生活水準に不満を持っていない

不満はないですね。むしろよく考えると便利すぎなよのなかですよね

物怖じしない

いやいや、そんなことはないです。人見知りも激しいので結構びくびくしてますからね。
友達や仲間を大事にする

仲のいい人は少ないので大事にはしますが、これって特徴なのか？
人の気持ちを考える事が出来る

これはどうなんだろ、こういうのっていかにいろんな経験したかだよね？自分でいっぱいいっぱいなのであまり他の人の気持はわかりませんよ
変化への対応力が優れている

新しいことは嫌いではないですけどこういうのも世代でかわるのか？
堅実で計画性を持っている

堅実でってのはわからないです無計画嫌いですね。それでぐだぐだするとちょっとイライラしますねｗ

恋愛は消極的な傾向がある

これに関しては世代云々より、家庭で色々あると消極的とかそういうのには興味は薄れますよね

まとめ

プレッシャー世代とか言いますが、その時その時代になにがあったかの影響を受けて世代ごとに分けちゃうんでしょうね。日本人は型にハメるの好きな国民だし。でも人それぞれ別々の経験をしてるので全部が全部これに当てはまる事はないでしょうね。しかもこれを氷河期世代やゆとり世代の人に話すと、何ちょっと格好良い言い方してんだよって話になりましたわ。まだまだこの言葉が広まるのは先になりそうですね