どうも荘口です
初めて鶯谷で降りました。
電車に乗ってると通過してしまう駅なのですが、最近、銭湯業界で話題になっている所があるとのことで来ました。
正直駅周りはなんにも無かったのですが、
怪しい路地を歩いて、ふと見上げてみるとでかいビルがありました
都内最大銭湯の文字が!
すごいな、なにが最大なのか期待に胸を踊らせこのビルのへ向かいました
1回はコインランドリー。広くていいランドリーですね。横の路地から来たので、ランドリーを軽く見て正面に向かいました
すごい、ビルが新しいのもありますが、スーパー銭湯と勘違いする建物だ。気になってわざわざ横断歩道渡り、ビル全体を見ようとしたら
2017年リニューアルオープン
2017年5月29日に「ひだまりの泉 萩の湯」として、リニューアルオープンした銭湯。都内最大というだけあって、でかいんですよこれ。2階が受付、食事処、3階が男湯、4階が女湯っていう作りです
ここから上に上がって行くのですが、ホント、これがただの銭湯とは思えないですよね。
下駄箱も広くていいですね。結構人が入れます。
スーパー銭湯よりお得な価格
普通の銭湯なので、東京都の銭湯の入浴料金460円は変わらず。サウナにタオルセットを借りても700円というお手軽さ。朝の入浴に関してはサウナは無料で入れるので、スーパー銭湯以上にお得です。これが都内にあるんだから、話題になるわけだわお風呂の種類も多い
お風呂の種類が多い
炭酸泉、露天岩風呂、電気風呂、ジェットバス、高温風呂(男湯)、軟水風呂(女湯)、水風呂、サウナ、塩サウナ(女湯)
中はスーパー銭湯並の広さで、色々あって長湯しちゃいたくなるほどです。露天風呂は湯船の一部が空が見える場所あるんですよね。開放感があっていいです。光マイクロバブル湯なんて物もあり洗浄効果や温浴効果にすぐれているそうです
個人的にびっくりしたのは電気風呂。電気風呂は人によっては苦手な方もいますが、自分はあの電気のビリビリが癖になってます。ここの電気風呂は4種類くらいのパターンで電気が流れるんですよね。この感覚はびっくりしましたよ。次はどんな感じかなーって気になって長く浸かってました
サウナや高温風呂があって、そこに水風呂もあるのは嬉しいですね。温冷浴しってから水風呂ないと桶に水を溜めてかぶるくらいになってますからね。
洗い場も、昔からあるお湯と水がでる蛇口ではなく、スーパー銭湯みたいに温度調節できるタイプでいいです
食事処も充実
食事処こもれびが、2階の受付の奥にありここで色々なご飯などが食べれます。食券買って、食券の書いてある番号を呼ばれたら取りに行くだけっていうシステムで、最初は戸惑いましたが、座って待ってればいいので楽でした
自分が食べたのはこもれびラーメン。そこまで濃くもない醤油ラーメンみたいな感じでした。お風呂上がりにすぐに何か食べれるのはいいですよね。普通の銭湯行ったらこの後どこでご飯を食べるか、いつも悩んじゃうんですけど、建物の中にあるのはほんと嬉しい
まとめ
都内最大と言うだけあって、スーパー銭湯並の普通の銭湯でした。都内にこんな素晴らしい所ができて嬉しいです。歴史のある銭湯に行くのも好きなのですが、知り合いとかと行くと引かれる事もあるので、ここは自信を持って人にオススメできる所ですね
ひだまりの泉 萩の湯さん、いい湯でした。今度は朝風呂入りに来たいです
住所 東京都台東区根岸2-13-13
営業時間
朝湯 6:00−9:00(最終受付8:30)
通常 11:00−25:00(最終受付24:30)
休日 第3火曜日
HP ひだまりの泉 萩の湯