ウルトラマン

ウルトラマンジード第14話「シャドーの影」感想

どうも荘口です

仕事でウルトラマンがリアルタイムでみれないので、見る時間を作るのが大変だ

モアがようやく星雲荘へ

やっとモアがリクが住んでる星雲荘に来ましたね。リクに大事が話あるとの事でお呼ばれされました。大事な話がリクとライハが結婚するというぶっ飛んだ妄想していましたが、ペガの紹介でした。中学1年の時にリクとペガが出会って、それから一緒にいたのですが、ペガはずっと隠れてみていただけなので、モアに挨拶したかったみたいです

シャドー星人

モアの仕事の仲間のシャドー星人のゼナ。最近様子が変だとの事。そこにレイト(ゼロ)が現れシャドー星人について教えてくれました。かつては宇宙ゲリラと呼ばれていたシャドー星人ですが、かつてベリアル軍との戦いで壊滅状態になったシャドー星。それで散り散りになったので今はおとなしいだけかもと。
シャドー星人の初登場はウルトラセブンだったのでゼロも父親から聞いてたのかもしれませんね

ちなみにゼナ先輩を演じてる人はウルトラマンジードの中の人なので動きがすごいです

シャドー星人クルト

ゼナが別の星に赴任との事で、代わりにモアのパートナーとして来ました。ゼナと違って表情を変える事ができるます。ゲキレッドを演じていた鈴木裕樹さんなので笑顔がいいですね。ジャンを久々に見れた感じで嬉しかった。

しかし本当はシャドー星復興の為に、ゼナを捕まえて監禁し、時空破壊神ゼガンを呼び寄せるためでした。
ゼナもクルトも動ける人が演じてるので、当初のシャドー星人設定よりかなりアクティブに動きます。ウルトラマンジード対ゲキレッドってある意味すごいなw

時空破壊神ゼガン

クルトが呼び出した怪獣。クルトと一体化することで暴れまわります。登場時に街中に怪しい煙がでるのですが、この時のミニチュアとドライアイスの演出がいいですね。CGじゃ出来ない演出ってのはリアリティが高まっていいですよ。
物質を異次元に転送してしまう光線出すことができる、恐ろしい怪獣です

ゼガンとウルトラマンジードの光線の打ち合いで時空がおかしくなり、このままでは街全体が時空に飲み込まれそうになった時に、ウルトラマンゼロビヨンドに間に入られなんとか街が時空に飲み込まれるのは防げましたが、ゼガンと一緒にモアが時空に飲み込まれて終わってしまいました。

まとめ

ジードはほんと毎回いいとこで終わってしまいますね。次回も鈴木裕樹さん演じるクルトが出ます。シャドー星人クルトの人生がわかる感じですね。リクが変な夢をみたっていう小さな伏線もありました。その辺も今後関わってくるのかな?次回も楽しみです