どうも荘口です
約一年半ぶりに京成小岩に行ってきました
この折口の前はバスが折返しをするので、バスが居る時は邪魔にならないようにしましょう。写真を撮っている時に気づかず怒られてしまいました。
京成小岩周辺はいい所ですね。
水が流れいてる通りは歩いてて気持ちよかったですね
気持の良い通りを歩いて徒歩10分
立派な煙突が目印です

鶴の湯

昭和31年創業の銭湯、鶴の湯。正面は、立派な鬼瓦を乗せた千鳥破風2段構え。それぞれの下に懸魚(げぎょ)と呼ばれる、木彫りの飾り彫刻がある。後方には天を突き刺す様な巨大な煙突。そして入り口の両側にある疾風の外壁は、豪壮な雰囲気を漂わせている。
その大きさ、風格たるや、まさに城である。
ドラマ 昼のセント酒 第1湯より引用
ドラマ昼のセント酒の主人公の内海さんが、第1湯で最初に入った銭湯です。お城みたいに立派な銭湯です。


まさに昭和の銭湯の王道って感じで格好いいですよね。下駄箱もいい味でてますが、ロッカー式のカサ立ても渋い
ここの銭湯の特徴は広い露天風呂。広々としてて開放感あっていいんですよね。そして男湯の露天風呂は煙突が見上げられる位置にあるんですよ。

お風呂はちょっと熱めの43度でした。開店そうそうに行ったのですが、開店の15時前には常連さんが次々に入って行きましたね。
浴槽3つ、ボディーマッサージ風呂が2つに薬湯が1つです。お風呂がちょっと熱めなので露天風呂で涼む感じがちょうど良かったです。ぼーっとしている人もいてのんびりできました。
鶴の湯さんいい湯でした
住所 東京都江戸川区北小岩7-4-16
営業時間 15:00−23:45
休日 水曜日
HP ゆらり江戸川
スタンプラリースタート
以前記事にした東京銭湯アプリの銭湯お遍路のアプリ版をやっと始められました。

パット見地味なんですが、これから銭湯お遍路をのスタンプを埋めていきたいと思います。鶴の湯さんのスタンプは番台の下にQRコードがありました。2月にスタートはしていましたが、銭湯の方が把握してなかった事があり、行っても押せなかったんですよね。ようやく押せてホッとしています。
昼のセント酒
自分はこのドラマを見て、銭湯の魅力にハマりました。営業マンが、仕事サボって銭湯入ってお酒を飲むって言うなんとも今の世の中の逆をいってるドラマですごく憧れました。営業職ではないので、ノーリターンで帰るって事はできないですが、半休を取って銭湯に行くって事をやってました。平日の真昼間に入るお風呂って格別ですからね。今じゃ絶対できないですけど…。
ドラマのロケ地巡りをしながら銭湯に行くのはまた違った楽しみかたがありましたね。スタンプラリーもあるのでまた再びドラマのロケ地巡りしたいなってのは思っています。
ドラマで行った居酒屋、「はむら」(青梅線の羽村とは違います)も行きたかったのですが、今回は時間がなく断念しました。孤独のグルメみたいなお店に行くのもこのドラマの面白いところです。

2016年にいった時の写真ですが、ドラマで内海さんが頼んだレバフライ。揚げたては美味しいかったです。また食べに行きたいな。

馬鹿らしい感じはありますが、オススメできるドラマですよ。